「最近SNSでリモラボというオンラインスクールの広告が目に入る。」
「在宅ワーク。気になっているけど、実際稼げるの?」
「月収100万円だって。絶対怪しいやつじゃん。」
スマホを片手に広告を眺めて、そんな感想を抱く方がたくさんいらっしゃると思います。ちょっと前までは、私も「絶対無理だわ…」とそっとスマホを閉じる側の人でした。
ですが、思い切ってリモラボに入会をして、世界が変わりそうです。(まだ劇的に変わったとは言えないのが正直なところ)
今回の記事では、育休復帰まで後半年のタイミングでリモラボに入会した私のリアルな収入をお伝えします。
~私の前提条件~
23年10月にリモラボ入会。
当時、2歳と生後6ヵ月の年子の子どもたちを在宅で保育。
24年4月に保育士として復職予定。
旦那は自営業でお花屋さん🌼
リモラボってどんなオンラインスクール?
リモラボは、今までに4000人以上のサポート実績のある女性専用のリモートワーク実践スクールです。
リモラボのビジョンは「女性のキャリアをシームレスに」すること。
ビジョン -女性のキャリアをシームレスに-
シームレスとは継ぎ目のない状態を表します。
女性にはキャリアを築くにあたって、出産・育児、夫の転勤や介護など、この「継ぎ目」がいくつも存在します。
女性が人生のどんな状態でも制限されず、世の中から必要とされる働き方をして、それを好きな時に、自ら自由に選べる。
それが、これからリモラボが目指す「キャリアをシームレスに」という意味です。引用:プレスリリース
ただ、オンラインスクールを経て、在宅ワークできるようになって終わりではなく、真ん中にある気持ちは、女性が人生のどんな状態であっても制限されることなく自由な働き方を選べることです。
他のスクールと何が違うの?
当時私が他のスクールと比較して感じていた違いは以下の3点です。
①それぞれのなりたい自分の姿にフォーカスしている
ちょっと抽象的でわかりにくいので説明しますね。
他のスクールは「月に〇円稼げる自分になりましょう!」「パソコン一台でどこでも仕事できますよ!」と具体的な未来を提示して、「絶対そうなれるから頑張りましょう!」みたいな圧が強かったんです。
リモラボのスタンスは「あなたのなりたい姿に合った働き方を探しましょう」。まず自分がどうしたいのかが先にあって、学ぶスキルはその手段という印象でした。体験入学で面談の方とお話した時に「私は月に数十万とか別にいいんです。ただ、子どもとの時間を大事にしながら家族で旅行できるような働き方をしたくて」と伝えたら穏やかに受け止めてくれました。
②ひとりぼっちにならない環境がある
ひとりで頑張ることがあまり得意でない私。誰かに見ててもらったり(見張りとも言う笑)、一緒に励まし合える人がいないとサボってしまうタイプ。
オンラインスクールに通ったらお金だけ払って満足してしまうことが懸念事項でした。
リモラボには、メタバースオフィスというネット上のオフィスがあります。そこに行けば、24時間誰かしら作業しているので「私も頑張ろう!」と気合をいれることができるのです。
パソコンの向こう側で私と同じように頑張っている人がいると思える環境は、頑張り続けるためのエネルギーとなってくれました。
ひとりぼっちでもくもく課題をこなすだけでは続かなかったと思います。
③講師陣が今も現役を貫いている
これは他のスクールも同様かもしれませんが、リモラボの講師陣は今も各所で現役でお仕事されている方たちです。
スクールの講師で指導をしている中には、少し前までの知識・情報・ノウハウで教鞭を取っている方もいると聞きます。その点、リモラボに所属している講師陣はみなさん現役のため、今使える知識・情報・ノウハウを指導してくださります。
講師業とご自身のお仕事を両立されている方たちなので、学べるポイントは盛りだくさんです。
入会して6ヵ月後の実際の収入は?
このブログを見ている人は、実際にはどのくらい成果が出るのかが気になっているのではないでしょうか?赤裸々にお伝えしますね。
23年10月に入会した私は、育休終了の24年3月までに月に12万円を稼ぐことを目指していました。育休手当金の額と同額を稼いで、育休復帰せずに退職したいと考えていたからです。
結果、3月の収入は95,668円で目標額には届きませんでした。
内訳
①自治体のWebページ翻訳:88,000円
②メディアでのライター:3,810円
③クラウドワークス:858円
④インスタ運用サポート:3,000円
トータル 95,668円
この数字を見て、
「え、全然広告のように稼げていないじゃん…」
と思うかもしれません。
リモラボに所属している人の中には、3ヶ月で会社員の収入を達成した人、収入を2倍、3倍と伸ばして月に100万円を稼げるようになったリモラボの会員の方もいます。安心してくださいね。
ただ、私の場合は半年経って10万円弱ってだけです。
私のような乳飲み子を抱えて、子どもを追いまわしているママでも半年で10万円を目指せるってすごいことだと思いませんか?
これからも月の収入を伸ばしていけると確信を持っています。
リモラボに入会した半年間、子どもの入院などであまりコミットできない時期も実はありました。そんなまわり道をしまくった私でさえ、在宅ワークで月に10万円にもう少しで手が届くところまでこれたのです。
すごい人だけが手に入れられる働き方ではないことが私で証明されました!
入会前の私について
在宅ワークをやってみたいと思ったきっかけ
育休中に旦那さんの祖母が住んでいる熊本に長期で家族旅行に行ったことが大きな転機でした。楽しい時間を過ごす中で私は気づいたのです。
私が保育士として育休復帰したら、もう家族で熊本に長期で旅行することは叶わないことに。
保育士の仕事は好きでしたが、とにかく休みが取りにくく、担任を持っている場合は多方面にお伺いを立ててやっと希望休を取っている状態でした。
保育士として働きだしたら、家族で旅行に行くこと自体が難しくなる。その現実に直面して、当たり前に保育士として復帰するものと考えていた心が揺らぎました。
それからスマホを持てば「在宅ワーク」と検索する日々になりました。
リモラボとの出会い
オンラインスクールでスキルを学ぶことを考えていましたが、その手のスクールはたくさんあり、どれを選べばいいかわかりませんでした。
お試しで登録したとあるオンラインスクールのメルマガ。毎日のようにメールが届いては「今日までのお申し込みで〇円割引!」「今月のみのキャンペーン」というごりごりの営業メールにへっぴり腰になっていました。
どのスクールも押しが強かったり、早く申し込むように煽られたり、稼ぐぞオーラがなんか怖かったです。
でも、自分ひとりで在宅ワークを達成できる自信はこれっぽっちもない。なので、オンラインスクール探しを続け、出会ったのがリモラボでした。
LINEを登録した時の感想は「なんか平和…」でした。それまでものすごかった営業や圧が全然なくて、
- ノリと勢いで入会して後悔しないよう、入会できるタイミングが限られている
- サポート体制が整い次第入会案内がある
というスタンスに「なんかいいかも…」と思っていました。でも、同時に「こんなに平和そうな環境で結果出せるの?」と疑問にも思っていました。斜に構えてましたね。
入会前の体験入学
体験入学では実際の模擬講義があり、その後には面談がありました。
「月に100万円達成!」
「会社員時代の給与の2倍!」
そんな輝かしい活躍があって、体験入学の時の私は「そんなの限られた人だけでしょ」と完全に斜に構えてました。
体験入学でもギラギラ感がなく、いい意味で普通の講義で穏やかでした。
私がオンラインスクールにリモラボを選んだ理由
他のオンラインスクールと比較して値段が高いわけではない
オンラインスクールへの入会を迷っていた当時は、3つの女性向けのオンラインスクールを比較していました。
値段は入会金も月会費も特にどのスクールも大して変わらず、サポート体制も名前は違いますが似通ったものでした。
正直、中にはリモラボよりもコスパが良さそうなスクールもありました。1ヵ月でWebでお仕事できるようになると謳っていたり。でも、冷静に考えて1ヵ月でお仕事できるようになっていたら、世の中その仕事する人ばかりのはず。甘いことばかり言って値段の安さで押してくるスクールは除外しました。
代表のこもりんが元保育士
私も産前は保育士だったので、代表のこもりんが元保育士ということでめちゃめちゃ親近感がわきました。
こもりんも最初はパソコンが得意でなく、人差し指のみのタイピングだったとか。本当にゼロからスタートした人が作ったスクールだということを感じて、ここでなら初心者の私でもスキルを身につけることができるのではと思えました。
面談してくれた人が子育て中のママだった
体験入学後の面談をしてくださったのですが、その方が子育て中のママさんでした。しかも子どもの年齢もほとんどかわらない。
そんなママが活躍されているスクールなら、同じママである私も何かスキルを身につけることができるのではないかと思いました。
すぐに入会させようという圧がなかった
一度、別の有名な女性向けのオンラインスクールのメルマガを登録したことがありました。毎週のように無料体験レッスンへの案内が届き、「今なら入会金半額!」「授業料1ヵ月分免除!」などの言葉に圧倒されていました。
リモラボでは、当時LINE登録をしていたのですが、入会を迫る言葉を頻繁に送られることなく、でも、情報は届けてくれていてすごく平和を感じました。
ギラギラ圧が強い場所よりも、私は穏やかな空気感のリモラボがいいなと思いました。
入会してからの6ヵ月間を赤裸々告白
1~3ヵ月目
とにかく動画教材でインプットしてました。
このころ、生後半年の息子が生まれて初めてのアレルギー発作を起こし、夜泣きも始まり、救急搬送されたりとプライベートはてんやわんや。毎日寝不足。それでも、言い訳せずに毎日3時間の時間を捻出できるように試行錯誤を重ねました。
周りのリモラボ生と自分を比較して、劣等感をよく感じていました。みんな優秀でどんどん案件を取っている中、最初の時間を取るという壁にぶつかっている私。劣等感をかき消すように、セミナーに出席して動画を見ていました。
そんな私でも毎日少しずつ積み重ねていくことで3ヵ月目の半ばにクラウドワークス経由で案件を獲得することができました。
4ヵ月目
子どもの入院がありながらも、獲得したお仕事とリモラボでの学びを辞めませんでした。
それまでは時間の捻出が課題でしたが、やっと安定して時間を取れるようになりました。子どもたちを自治体の一時預かりに月に数回お願いしてフルスロットルで稼働していました。
この頃になると、周りのリモラボ生との差が気にならなくなり、私は私のできる最大の努力をしていると自信を持てるようになりました。新しいお仕事が2件ほど決まりました。
5~6ヵ月目
お仕事でいっぱいいっぱいになりながらも、学びを辞めなかった結果が月収10万円弱に繋がったと思っています。
これからも学びを止めないでいきます。
リモラボでよかったと思うこと
人と比べない。昨日の自分と比較するマインドが身に付いた
いつも人と比べては劣等感を感じていた私ですが、リモラボに入会したことで、今の自分を認めることができるようになりました。
今の自分が昨日の自分より成長していたら、それで丸!と思えるようになり、人と比較して落ち込むエネルギーを自分の成長に使えるようになりました。
マインドを育ててくれたのは、リモラボの先輩方です。感謝しています。
自分が心から望んでいることに気が付けた
「月収○万円!」「会社員時代の収入突破!」などの言葉にときめかなかった私。その理由は、お金をたくさん稼げるようになりたいわけではなくて、子どもと過ごす時間を大事にしたいという気持ちが一番大きかったからだと気づきました。
リモラボの「マイロードマップ」という自分自身を振り返るワークを実践した結果です。
自分が心から望んでいる未来がわかっているので、他のなんだか良さげな未来に心がざわつくこともなくなり、今の自分と目指しているものに自信を持っています。
今の目標は在宅ワークで月に20万円を達成して、保育士を辞めることです!
ママでも諦めないでいいと思えるようになった
リモラボには、子育て中のママでも自分のなりたい姿を実現されている方がたくさんいらっしゃいました。
ばりばり働いて高月収を達成しているママ。子育てにコミットできるように短時間だけ働いているママ。
その方たちを見ていたら、私もなりたい自分になっていいと思えるようになりました。
リモラボに入会している人のインタビューはこちら
まとめ
リモートワーク実践スクールのリモラボ。怪しいのかどうか、実際のママ会員からお伝えさせていただきました。
個人的には友人に自信を持って勧められるスクールだと思っています^^
在宅ワークは限られたすごい人じゃなくても実現できそうだと感じてもらえたら幸いです。
自分のなりたい自分を叶えるための手段としてリモラボを検討するのはアリですよ!
最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
明日もいい1日になりますように!